彩北紀行−白鳥讃歌−

20数年前の厳冬の日。
朝日を浴びて天空に舞うオオハクチョウの姿に魅せられてから、
白鳥撮影は私のライフワークの一つになりました。

2003年
     
2004年

2009年
オオハクチョウの飛翔 撮影地:茨城県古徳沼


静寂
2005年

2006年

Take wing
Swanの恋
2012年 安曇野 白鳥
 
Another place

埼玉県大里郡川本町の荒川河畔。
十数年前より毎年、10月下旬から3月上旬まで、
コハクチョウが飛来し、越冬しています。
地元の人たちの献身的な保護活動もあって、
2003年は過去最多の229羽を数えました。
東京に最も近い白鳥飛来地としてマスコミにも取り上げられ、
多くの人の訪れるところとなりました。
湖沼ではない河川流域をホームとして営む彼らの姿を、
2003年、2004年、2005年、2006年共に、
シーズン3ヶ月余りの期間の

取材記としてまとめましたので、ご高覧ください。
                     (2006年-記-)

2007年以降は、健康を害したこともあり、
取材活動が停滞気味となっております。
一部未完編集中のものもありますが、
今後も他の地域も含めまして随時追加してまいります。

なお、川本町は合併により平成18年1月1日より新「深谷市」となりました。




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