国立西洋美術館での「ラファエロ展」に出かけた際のこの日、
午後３時を回っていましたが少しばかりの時間の余裕もあり、
かつ入場口をみるとかなり空いている感じがしたので、
久しぶりに上野動物園に立ち寄ってみました。
これまたまさに時間つぶしの散策です。
パンダ舎の前も空き空きの状況で、
ゆっくりとリーリー（雄）とシンシン（雌）の食事風景を眺めることができました。
雄のリーリーは誠に食欲旺盛。お腹の上まで、笹竹を抱え込み
ひたすらに食べつづけています
反対に雌のシンシンはというと。
多少ひかえめのようですが、こちらも同様か。
※
5月28日の今日、雌のシンシンに妊娠の兆し有りとの報道。
２世誕生の便りを楽しみに待ちましょう！

ジャイアントパンダ　シンシンの食事風景
笹竹をお腹の上に抱え込んでひたすら食べつづける雄のリーリー
	オオワシ 「日本にいるワシ・タカ類の中で一番大きな鳥。 自然界でけがをし保護されたもので、 空を飛ぶことが出来なくなったので動物園で飼育展示している。」 と案内板にあります。